BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

外壁の耐用年数はどれくらい?どうやれば長く保てる?

2021/08/01
古い建物の外壁にヒビが入ってしまっているのを見た事がある方は少なくないでしょう。外壁には耐用年数があります。

外壁の耐用年数を伸ばす方法はないのでしょうか。今回は、外壁の耐用年数についてお伝えします。

▼外壁には耐用年数がある

どんな物にも寿命があるように、建物の外壁にも耐用年数というものが存在しています。基本的には、外壁の耐用年数は20年から30年と言われています。

▼外壁の耐用年数を出来るだけ長くするコツ

■腕のいい業者に作業してもらう

塗装技術1級を持っている等、確かな技術を持っている業者に依頼しましょう。せっかくいい塗料を使っていても、ちゃんと塗る事が出来ていなければその効果は最大限には使えません。

見積書がしっかり書かれているかどうかも確認して、業者の体質自体が適当じゃないかも見ておきましょう。

■塗料の耐用年数を意識する

外壁に塗る塗料に耐用年数があります。安く抑えようとすると、粗悪な塗料を使ってしまいがちですが、塗料自体の価格は高くてもケチらない方が長持ちして結果的に出費は抑えられます。

▼まとめ

今回は、外壁の耐用年数についてお伝えしました。腕のいい外壁塗装業者に耐用年数が期待出来る塗料を使ってもらう事で、外壁の耐用年数は最大限伸ばす事が可能です。

素材自体に耐用年数があるので限界はありますが、意識しないよりは長持ちするでしょう。

外壁の塗装やリフォームに関しては株式会社 まるみハウスが詳しいので、お気軽にご相談下さい。