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リフォーム時の必要書類とは?契約書は必須!

2021/12/05
リフォームの契約を結んだ時はどんな書類を作成しなければならないでしょうか。
ここでは、基本的な必要書類について説明していきます。

▼契約が成立したら、必ず契約書を作成しましょう

まず、リフォームを依頼する時は、どんなに小規模なものでも必ず正式な契約書を交わしましょう。
小規模なリフォームだと契約書を交わさない業者も残念ながら存在するようですが、
トラブルを防ぐためにも、必ず契約書を作成してもらってください。

また、契約書以外に必要となる書類は主に以下の通りです。
なお、業者や内容によって名称が変わることもありますので、わかりにくければ確認してくださいね。

・工事請負契約書:代金の総額や支払方法、工事の期日等が記載されています
・工事請負契約約款:契約に伴う様々な取り決めが記載されています
・見積書:設備や材料の名称や数量、諸経費等、費用に関わる詳細が記載されています
・設計図面:設備の配置、電気配線等工事の内容が記載されている図面です
・仕上表:使用する資材や工法が記載されています

▼注意点
各書類はその場ですぐに署名・押印するのではなく、一時的に預かるなりコピーを頂くなりし、
納得いくまで内容を確認する時間をつくりましょう。
契約書に署名・押印してしまうとその時点で支払いの義務が生じてしまいますし、
不利な内容が書かれていたとしても、後からそれらを覆すのは大変です。
トラブルを防ぐためにも、必ず確認してくださいね。


▼まとめ
横浜市の株式会社まるみハウスでは、契約書を始め各書類や打ち合わせの内容、進捗報告書等をデジタル化し、
スマホアプリでいつでも確認できるようにいたしました。
今後も、このようにお客様に寄り添う姿勢を忘れることなく常に進歩していきますので、是非ご依頼ください。